TOPページでご紹介したように土地や建物に関する業務は多岐に渡ります。新築や分筆の場合を例に「ご依頼から登記」までの流れをお話しいたします。



建物表題登記の手続きに必要な書類は、以下のとおりです。

・所有権証明書(建築確認通知書、検査済証、工事完了引渡証明書等)

・住所証明書(建築主様全員の住民票、戸籍の附票など)

・委任状

・建物図面、各階平面図

土地家屋調査士による建物表題登記完了、司法書士が所有権保存登記申請手続きをされます。

必要な書類は、条件により変わることがありますので、詳しくは都度お話申し上げます。 


ご依頼から登記の完了まで、通常2~3ヶ月程度の期間を要します。
隣接所有者との立会、筆界確認がスムーズにすすめば、1ヶ月ぐらい短縮できる場合もありますが、逆に隣接関係者が多い、遠方の方を含む等でスムーズでない場合はさらに期間を要します。

測量そのものは数日で終えますが、依頼者の見えない部分で法律的な判断や関係者との日程調整や協議、必要な申請手続きに要する日時等で一定の時間もかかります。

なお、土地分筆登記の手続きに必要な書類には、以下のようなものがあります。

・委任状

・地積測量図

・筆界承諾書等

必要な書類は、条件により変わることがありますので、詳しくは都度お話申し上げます。 




山本土地家屋調査士事務所

山本 諭(さとし)

土地家屋調査士(ADR認定調査士)測量士

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